2003年度 | 東京都 和歌山県 |
2004年度 | 埼玉県 福井県 |
2005年度 | 神奈川県 青森県 秋田県 石川県 |
2006年度 | 茨城県 広島県 滋賀県 奈良県 |
2007年度 | 群馬県 山梨県 鳥取県 |
2008年度 | 新潟県 静岡県 島根県(大嘘) 大分県 宮崎県 |
2010年度 | 宮城県 |
2012年度 | 高知県 |
2014年度 | 大阪府 |
2015年度 | 栃木県 |
2016年度 | 山口県 |
2018年度 | 岐阜県 |
2019年度 | 長野県(当分の間) |
2021年度 | 島根県(島根県教育委員会では島根県立高校の通学区域は定めておりません。)
↑嘘でーす※松江市内の学区廃止は喜ばしいことです。 |
2023年度 | 佐賀県 |
2024年度 | 富山県 |
学区変遷の歴史はここが詳しいです。→(外部リンク)公立高校の学区制
北海道 | 19学区 |
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岩手県 | 8学区 |
山形県 | 3学区 |
福島県 | 8学区 ※福島県立高校 学区撤廃について(ID:996702) - インターエデュ ※衆議院小選挙区との比較 |
千葉県 | 9学区(隣接学区進学可)※衆議院小選挙区との比較 |
実質撤廃←4学区(隣接学区進学可) | |
学区撤廃←4学区(隣接学区進学可) | |
愛知県 | 2学区さらにABグループ別。尾張は1群2群別 |
三重県 | 3学区(隣接学区進学可)中部にかぎり実質学区なし |
京都府 | 5学区←6学区 |
兵庫県 | 5学区←16学区 |
岡山県 | 6学区(県立高校入試が変わる 定員割れ続く伝統校が「学区撤廃」へ OHK公式チャンネル) |
島根県 | 自称学区撤廃 |
香川県 | 2学区 |
徳島県 | 3学区(※2026年度入試より変更予定。県内の公立高校普通科 学区制撤廃までの移行措置など議論 NHK)
※【編集委員の独り言】高校まで約500メートル でも学区外 徳島新聞 |
愛媛県 | 3学区(※衆議院小選挙区との比較) |
福岡県 | 13学区
※ネット上での声
大分県、宮崎県の受験生は恵まれている。福岡はかわいそうだ。十分通学可能な距離でも学区で受験阻まれる |
学区撤廃←2学区←4学区 | |
長崎県 | 7学区(うち3学区は離島)※衆議院小選挙区との比較 |
熊本県 | 3学区 |
鹿児島県 | 7学区(うち2学区は離島) |
沖縄県 | 7学区(うち3学区は離島) |
長期に渡り全国最悪の汚名を冠していた兵庫県が、2015年度入学試験からようやく改善されたために
悪玉の王者には福岡県が君臨することとなりました。
福岡県の酷さを知ってしまうと他県の規制なんて可愛いものだと感じてしまうようになります。他県の保守反対派には
さぞ心強い存在でしょう。
時代錯誤の福岡県は論外としますと、岡山県、徳島県、沖縄県が政治的な思惑理由で分割され続けており好ましくありません。
数値だけで判断すると、岩手県と福島県が酷いようにも感じますが、地理的要因で分割しているぶん
大幅に改善された兵庫県よりも若干マシかと思います。(兵庫県のほかに島根県と香川県が次点で好ましくないと言えます。)
特に北海道は、面積では四国九州に加えて沖縄山口県広島県の合計14県に相当するため、19学区でも相応であったりします。
関東で唯一学区制度を維持し続けている千葉県は、少し改善された京都府や九州3県よりも酷く兵庫県に準じるレベルでしょう。